クリスマスなので「ジングルベル」で遊ぶ

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クリスマスですね。
クリスマスといえばクリスマスキャロル。
キャロルといえばジングルベル。
他にもあるけど、ジングルベル。

一般的な「ジングルベル」

この(ほぼ)スリーコードのみを使った一般的なのもいいんですが、ちょっといろいろ伴奏を変えて遊んでみたいと思います。

「ジングルベル」で遊ぶ

まず、この遊びの条件として、
「メロディはそのままにする」
こととします。

つまり、

これにアレンジは加えないということです。

伴奏だけ変えまーす。
よろしくお願いしまーす。

①カノン進行にしてみる

カノン進行。
「パッヘルベル作曲の『カノン』」の和声進行と同じ進行ですね。
「Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅰ-Ⅳ-Ⅴ」みたいな。
このコードにジングルベルを乗せると…

ジングルベル(カノン進行ver.)

どうでしょ。わりとありそうですよね~
というかマジで聴いたことあるかもしれないという。

かなりしっくりきてます。
これってつまり
カノン進行=クリスマスキャロル感ある
みたいなことなんですかね…?

というわけで一発目成功です。

②下降クリシェにしてみる

ベースラインクリシェ。下降型で。
クリシェはクリスマス感強いイメージなんですよね。なぜか。

ジングルベル(下降クリシェver.)

これもかなりハマってますよね。
このアレンジこそ聴いたことあるぞ…

カデンツは調整の結果カノン進行とほぼ一緒になりました。ご了承ください。

下降クリシェときたらもちろん次は…!

③上昇クリシェにしてみる

当然上昇形もあります。
これもベースラインが半音上昇です。
後半はトップノートが半音上昇。

上昇クリシェもクリスマス感あるんですよねぇ。
後半部分の
「Ⅰ-Ⅰaug-Ⅰ6-Ⅰ7」
とかはクリスマス曲でよく聴く印象。
かわいらしい響きでいいですね。

④王道進行にしてみる

つぎは王道進行こと
「Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅵm」
の進行。
J-Popでよく聴くやつですが、これがホントに何でも合っちゃう魔法のコード進行だったりしまして。

ジングルベル(王道進行ver.)

ちょっとクリスマス感はなくなりましたが、ほぼほぼハマってる感じがします。
あーでもシチューのCMで掛かってる「back numberの『ヒロイン』」が、ほぼ王道進行の「Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅵm」だし、冬っぽくは出来ますね。

原曲聴いたうえでこの進行当てはめようとするには、かなり勇気がいります。
なんせ、サブドミナント始まりなんでねぇ…

サブドミナント始まりの流れでこういうのもいかがでしょう?↓

⑤枯葉進行にしてみる

枯葉進行という、「Autumn Leaves」という曲で使われてた進行です。
Ⅱm7始まりで、
ルートがダイアトニック上で「四度上昇」していく…
とか
うまく転回させると、構成音(最低音から数えて5th&7thと1st&3rd)が交互に「二度ずつ下降」していく…
みたいな。
そんな進行です。
プリパラのアロマゲドンが枯葉進行の曲を持ち歌にしてたり。
でび&えんReversible-Ringのサビですね。

それにジングルベルのメロディを乗せると…

ジングルベル(枯葉進行ver.)

これ結構えもくないですか?
すきですこれ。

ここまでくると、最初の一般的な進行が物足りなくなってくるというかなんというか…

⑥メジャーセブンスをめちゃくちゃぶつけてみる

こうなったらやけだ!!!
つって、〇M7をひたすらぶつけてみました。

ジングルベル(ひたすらメジャーセブンスコード)

メロとの重なりを無視で、コードだけで作ってから重ねだすという荒業。
案外わるくないですね…

適当は適当ですが、そんな適当も芸術になる音楽ヤバい。

⑦カノン形式の最終段階みたいにしてみる

いよいよ今度は、いわゆるAメロ部分を伴奏にしてみました。

和声感よりも旋律感を重視するスタイル。
雑な対位法みたいな作曲スタイルですね。

とはいえコードのぶつかりは多少回避してます。

ジングルベル三昧

コード進行でこんなに毛色がかわるんですなぁ。
今までのヤツを連続再生できるようにしておきました。

ご査収ください。

元に戻ってからの「別の曲聴いてた…?」感は異常。

これらを組み合わせて、キミだけのジングルベルを作り出せ!

さぁ、クリスマスたのしみましょー✨🎄🎅🎁✨

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