松屋の店内放送がアツすぎる件(「ニクレンジャーGoFight!!」のはなし)

  • by

なんか松屋で謎の戦隊OPが流れてるっていう話を聞いて、さっそく動画を探しましたら。
「外食戦隊 ニクレンジャー」
なるスーパー戦隊シリーズがあるんですね!
ニチアサチェックしてなかったなぁ…

いや、スーパー戦隊シリーズ関係ないです。
なにやら、
「吉野家・ガスト・ケンタッキーフライドチキン・モスバーガー・松屋」
の夢のコラボなんですってね。

それぞれがコーポレート(イメージの)カラーを戦隊カラーにしてキャラ化してるとのこと。

そしてそれに作曲家の渡邉沙志さんが反応&OPっぽいのを最速作曲。
それが松屋の店内放送で流してるところまできてる、と。

そんなんもう聴きまくるしかないわけですよ。
メロディとコード読み解くぞ!おい!
(YouTubeにアップされてる1分強のバージョンで読み解きます。)

①メロディ

A minorということで、
ド=Cです。

Aメロ

ラを中心にして、トニック感のまま進んでいきます。
闘志メラメラだけど平穏な日常パート(初回なので自己紹介ゾーン)。
三度ずつ上がって、Ⅵmの構成音をなぞる部分があるんですが、がっちりトニックを意識させてます。
マイナー強めです。(コードむしろ抑え目(後述))
主人公たちの主張が激しい感じですね。

メロディの感じ、結構この戦隊はキャラ濃いですよ…
日常パートでこれだもん…

二周目のフレーズは後半「ファ」まで上がるところがあって、
ファは割とフワッとした人(?)当りなんですよね。
たぶん女性戦士(主観)。
暑苦しい中に紅一点感(主観)。

結びは始めからの流れでしっかりとしたトニック感で一区切り。
CM挟みます!
GO! Bメロ!

Bメロ

「シ」スタート。
ド頭を不思議ちゃんに任せてます。

OP映像的には悪役側の女性出てる感。

「シ」が前面に出ると、色合いが濃い青感がどうにも出ますが、
技の紹介にはうってつけのバックグラウンドカラーでしょう!(主観MAX)

浮遊感高めで、浮足立っちゃってサビへの焦りを出しつつ。
もうそろそろ戦闘始まっちゃいますよ!

ミ締めでコードに合わせてドミナントでサビへ!
行くぞ!

サビ

ここでマイナーのニロ抜きです!
「マイナーのニロ抜き」と「メジャーのヨナ抜き」は使う音が一緒ということで、
「ドレミソラ」の5つを使ったペンタトニック。
ラから見ると「ラドレミソ」=「ラドレミファソ」ってことです。

これを使うと、「マイナーが強く聴こえる(マイナーペンタトニックとして)」とか「日本風に聴こえる(ニロ抜きとして)」とかいう効果があります。

この曲の場合は両方でしょうか。
戦隊もの=日本
戦隊もの=かっこいい(今回はマイナー強めで表現)
といった塩梅。

ずっとかっけぇわ!

そしてニクレンジャーがゴーファイトしたあと、ファとシが復活します。
ペンタトニックに慣れた後にこいつらが来ると、これがまた高貴なカッコよさがあるんですよね~
なんか追加戦士みたい…!金銀的な!

最後2ループ目もファがやってきます。
追加戦士も一緒に戦ってくれるんですが、最後のモチーフは「ミソラ」だけではあるものの、意図的にファ・シを避けるメロディ。
つまり最後の最後は5人でやってこい!のアツい展開。

最終回絶対泣くだろそれ!脚本演出つよすぎるぞ!

みたいな。
松屋でプレミアム牛めし食べながらこんなこと思っちゃいそうです。。。
やっぱり大盛3杯余裕のやつやん…

②コードとか

A minorなので
Ⅰ=Cで読み替えたのんます。

イントロ

「Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅶm7(-5)-Ⅲ」
「Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅶm7(-5)-Ⅲ」

イントロのブラスメロ。完全に戦隊OPのそれです。
コードはシンプルですが、やっぱりキモはⅦm7-5ですかね。
マイナーのツーファイブワン(Ⅵから数えて251)を決めてマイナー色を濃いめでやってます。

たしかに往年の特撮曲ってマイナー感強いイメージです。
メジャーで作ってるのって最近のしかないのでは……!

ドラムパターンも戦闘力を上げてくれそうな刻み方。
付点感がエモいですね~!
こう、パーカッションがシンコペーションすると高揚感あるんですよ!
松屋で聴いたら高ぶりすぎてプレミアム牛丼大盛3杯いっちゃいますね!(半分実話)

View this post on Instagram

ごちそうさま #松屋 #大盛 #一人前ごはん

Gchan 00さん(@gchan_00)がシェアした投稿 –

☝お味噌汁と黒七味がすべてのお盆に付くという。。。
水分欲しいのでうれしいですけどね!

さて高ぶりのままにAメロへ!

Aメロ

「Ⅵm7-Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm7」
「Ⅵm7-Ⅰ-Ⅴ-Ⅲ-Ⅵm7」

ここのピアノの「ドーシーソドーシーソ」カッコよくないすか?
割とそこかしこで聴くボイシングですが、これをⅥmにぶつけて、マイナー感をちょっと薄めてますね(主観)。
薄め液的な。
それによりテンション抑え目にしつつ、まんべんなくアツさを塗れるんですね~(主観)

若干メジャー寄りにしてるのは最近の戦隊感があって新旧戦隊OPを模した感じです。
やっぱりこれニチアサの枠でやってない?

ちゃんとⅢでマイナー分は補給。
戦いはこれからですから、挟まれたⅢでちゃんと栄養取ってくださいね!
あと肉も追加注文で!

Bメロ

「Ⅴ-♯Ⅴdim-Ⅵm7」
「Ⅴ-Ⅴ/Ⅶ-Ⅲ」

あーもうこのパッシングディミニッシュですよ!
さっきまで「ソ♯」の経過音を担ってたⅢに代わって♯Ⅴdim!
その先Ⅵm7に解決していくので、浮遊感というか焦燥感を残してます。
この後の戦いを考えてるとソワソワしてきたぜ!の感じ。

そのあと、Ⅴを基本にベースがソ→シと動き、転回して展開します。
notダジャレ。マジで。
コードが動いた感ありますが、Ⅴですね。たぶん(保険)。

ドミナントで繋ぐんですが、ちゃんとマイナーに戻すⅢ。
仕事人です。

ちなみに僕のイメージだとⅢはグリーンです。
Ⅴはブルー。

まぁそれはおいといて、、、
しっかりドミナントで期待感を持たせてサビへ!

サビ

「Ⅵm-(Ⅴ)-Ⅳ-(Ⅲm)-Ⅱm-Ⅰ-Ⅶm7(-5)-Ⅲ」
「Ⅵm-(Ⅴ)-Ⅳ-(Ⅲm)-Ⅱm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅲadd9-Ⅵm」

()書きは一瞬だけ。
サブドミナントで繋いでいく所は戦いが続いてる感じですね。
ガシーン!ズキューン!シュババババッ!!
みたいなSE入ってます。

そのあと一旦ツーファイブワンでちょっと展開。
雑魚を一網打尽して次の雑魚集団待ちみたいなところですね。

下に行って、また雑魚(と親玉っぽいの)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つって、Ⅵm-(Ⅴ)-Ⅳ-(Ⅲm)でボコボコにして、
Ⅱmからはフィニッシュムーブ。ウィニングラン。

二度ずつ上がってⅣでタメーのⅢadd9-Ⅵmのドミナントモーションでキメポーズ。
シャキーン!決まった!!!


お疲れさまでした。本日のヒーローショーはこれにて閉演です。
ご覧いただきまことにありがとうございました。

お腹空いてきました

完全に術中にハマってる感じはありますよね。

松屋いってこようかな…
いや吉牛…
ガストも捨てがたい…
あ、今日はケンタの感じだな…
野菜とりたいしモスがいいか…

の流れあるとおもいます。
聴きまくりましょう。

そういうことでした!👋

いろいろ曲レビューしてたりします。

更新情報をプッシュ通知
させることが出来ます。

よろしければm(__)m

↓この記事をシェア!↓