わーすたちゃん・「KIRA KIRAホログラム」のはなし

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わーすたの新曲「KIRA KIRAホログラム」がライブで発表!

この歌はプリチャン第3クールからのEDになるんだって!

ということで、KIRA KIRAホログラム聴きましょう。

あ、ちなみに私、わーすたが大好きわーしっぷです。
そういうわけで(?)これを皮切りにわーすたの曲を聴き倒していこうと思います。

最終的にとりお君までたどり着きたい。

むしろ最終的にとりお君とわーしっぷはシンクロします。

以下、ぜひ聴きながら読んでみてください!

KIRA KIRAホログラム

作詞:鈴木まなか
作曲:網本ナオノブ
編曲:網本ナオノブ

作詞はまなかPですよ!やったぜ!
曲の網本さん、ベース&ギター奏者ということで、聴きごたえのあるベースとギターのサウンドは必聴です!

楽器の特性知った上での編曲…オイラも特性知っていかないと…

とにかく聴いてみましょ!

①メロディ

Aメロ

ド=B。

ドを頻繁に使って地に足を付けつつも、リズムは跳ねさせて、
ドとドの間に高い音をちょっとサンドウィッチしてますね。

助走のような感じ。

助走だけあって、上はソまでしか行きません。
つまり「ドレミファソ」の5音だけしか使ってないんですよね。
そこにシンコペーション。音符の数も多い。

4つ打ちも相まって焦燥のような感覚に。
あ、砂利道走ってるイメージだ!

Aメロ前半と後半で装いが少し変わります。
繋ぎになる前半ラストの音も「レ」で、ドミナントで受けて次へ渡します。

後半。
シンコペーションなギターが登場し、全体的なリズムというかノリが高まり、
前半とほぼモチーフが変わらないのに疾走感が!
ちょっとだけ舗装された道路に出て軽くアクセルがのる感覚。

疾走感を維持したまま、Aメロ結びはソから降りてドで次へ。
Aメロで一度完結します。明確に展開を分けてる感じ。

Bメロ

終始「ソ」中心のメロディ展開のBメロ。
リズム感テンポ感はAメロとさほど変わらずですが、モチーフ結びの割合が
$$ド:ソ=1:5$$
ということで、トニックに落ち着かせないコードも相まって浮き始めてます。
だいぶ速度が出てますねぇ。浮いちゃうくらい。

まだフワッとしか浮いてないですが、サビです。ラストはソでサビへ。

サビ

おじさん、ここの歌詞ド頭から泣きそうになります。
よくプリチャンワードをきれいに落とし込めるなぁとまなかPに感激。

で、メロですが、一気にブレイクスルー。上のオクターブ解禁です。
いや!まって!転調してますよ!
ド=A♭。
同主調転調ですな~!
最高音が「ファ=C」なので、実はそんな上がってないという。

この転調をすると(転調後の調で)上にポーンと行くメロディにすると簡単に天井を抜ける感覚に。

最初からソ→レの5度UPをまくしたてて一気に加速。
そこからラシドで踏ん張りーの、ソ→ファの短7度UP!
三品ちゃんかっけぇ!

2ループ目は怒涛のソ→レの5度UPからのシ→ミの四度UPでゆっくり下がってきます。
一瞬上昇気流乗りましたね~

最後はソから順番にファまで上がって、近くのドに着地。

最初砂利道ダッシュしてたのに、いつの間にか空飛んでんだけど!

Dメロ

まだ終わらないキラッとチャンス!キラチケ確定やで!

すこしかっこいいギターソロをはさみ、Dメロ。
上のドレミファのあたりを動くんですが、この「ド」は最終着地予定地になってるところ。
結構高いです。平均の高さはたぶんサビ以上。

高さゆえ、ボーカルの二人のレンジギリを攻めてます。聴きどころですよ!!!

そこからラストにレを置いて、サビに続き、結び。
最初の滑走路が砂利道だったのに割と飛んだねぇ。つってさっきと同じこと言いがち。

②コード

イントロ

A♭ majorということで、Ⅰ=A♭です。

シンセのブラスがメロを奏でる裏でベースとギターが!
進行は

「[Ⅰ-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ]-♯Ⅴdim-」
「-[Ⅵm-Ⅲm-Ⅱm-Ⅲm]-Ⅳ-Ⅴ」

ベース上昇志向。この[]で括ったところ同士が対称ですなぁ。
似てるけど微妙に違うのを同じメロディにぶつけてます。
(ソ♯からの)Ⅵm-Ⅲmはマイナー感が強くて物憂げな感覚。
かわいさ爆発です。

Theアイドルな進行な印象。わくわく。

Aメロ

転調!
A♭ minorに。

唐突なような気もしますが、近親調なので唐突に転調しても違和感は小さいのです。

ここからのコードは

「Ⅵm-Ⅳ-Ⅰ-Ⅴsus4-Ⅴ」

のループ。
イントロの調で言うと「Ⅰm-…」というスタートなので、
Ⅰ=Bが単純にマイナーになったようにしか聴こえないため、ほぼノー違和感。

Ⅰ入ってるけどマイナー強め進行。
微妙に他のプリチャン曲に出てきた「Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ」と違って、ループ全体で一つというよりも
「Ⅵm-Ⅳ」と「Ⅰ-Ⅴ」で分かれて聴こえる進行です(主観)。

この進行、バンドサウンドっぽくないっすか?
かなりギターの映える進行だと思います。かっこいい。

後半はギターサウンド前面なので、めっちゃ合います。
さっきの「Ⅵm-Ⅳ」と「Ⅰ-Ⅴ」の分け方で、ギターフレーズも分かれてます。
かっこいいよぉ…

Aメロラストは

「(Ⅵm-Ⅳ-Ⅰ-Ⅴsus4-Ⅴ-)Ⅵm」

で終止な形。あれ、やっぱりマイナーか…
メロディはドで地に足付けてたけど、バックはラで地に杭を打ち込んでるね~

このちょっとした段ずれがメロディのところでも言った焦燥感につながるのかもしれない(主観)

主観ばっかじゃねーか!(主観)
次いくぞ次!

Bメロ

「Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅵm-」
「Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅵm-」
「Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅵ7-(Ⅲm/Ⅴ)」
「Ⅳ-Ⅱm-Ⅴ-Ⅴadd9」

みたいな感じで。
最初の3ループは、王道進行の変形バージョンで、
ループごとに一つだけコードが変わってます。展開してるよ~と強く訴えかけてます。
あのⅠが爽やかな印象ですね。
爽やかなので、Aメロほど重くないんですよね。
ギターが後ろで「シドレソを使ったメロディ」を奏でているため、メジャーっぽく聴こえてますここ。

繋ぎのベースからのⅣ-Ⅱm。
ほぼ同じ構成音なのでベースがガクッと下がる印象の進行。

からの~ツーファイブでそのあとはおまけのadd9&ベースがソラシレ↑
このあとサビで転調しますが、すごくなめらかなんですよね~

サビへのカウントダウンが急速に始まるという怒涛の展開。
衝撃に備えろ!

サビ

転調してイントロと同じに!
A♭ majorです!

「Ⅰ-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-♯Ⅴdim-」
「Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ」

フレーズ1ループ目はこんな感じ。
イントロと同じ入りからのシンプルに345で上がる感じです。
やっぱりこの進行は快活かつ物憂げな印象だぁ!すなわちアイドルなんだよ!

パーカッションはバンドで生で叩いてます系パターン。
やっぱりバンドサウンドだよ!

さっき「っぽい」って言ってたのがサビで確定しました。
バンドサウンドのアイドルソング。

割とわーすたはそういう「バンドサウンド・アイドルソング」を歌ってます。
つまり結構わーすたっぽい曲なんですよこれ。

「Ⅰ-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-♯Ⅴdim-」
「Ⅵm-Ⅲm-Ⅱm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅰ-Ⅴ7」

2ループ目はイントロと同じ流れで、結び方が違うパターン。

一回Ⅰに上げてからドミナントで後ろのコードへ繋いでいく構成。

1番はイントロの「Ⅰ」に向かいます。
2番はDメロの「Ⅵm」に。
ラスサビ(結び)はアウトロの「Ⅰ」に。

間奏~Dメロ・アウトロ

サビから滑らかに

「Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-♯Ⅴdim-Ⅵm-Ⅲm-Ⅱm-Ⅴ」

の伴奏にギターソロです。かっこいいギターソロ。KGS。
ギターメロはドレミソラのペンタトニックに一回シが入る感じの、
Play Sound☆なんかでも出てきたロックな感じです。

若干前サビのボーカルにかぶせつつの演奏で、オブリガートですね。
絶対にメロディを途切れさせないぞ!という強い意志がみえます。

そうして繋ぎ、維持された高いテンションをさらにDメロへと繋いでいきます。
Dメロのコードは、

「Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅵm-Ⅰ」
「Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅴ/Ⅶ-Ⅵm-Ⅲm」
「♭Ⅶ-Ⅴ(-Ⅳ-Ⅲm)-Ⅱm」

王道進行からスタートして、カノン進行(一部)を経て「♭Ⅶ」!
(聞こえはもしかしたら「♯Ⅵ」の方が直感的に合ってるかも…?)

この「♭Ⅶ」、クライマックス感を演出するのに役に立つんですよね。
かち上げられる感覚というか。

直後のドミナントが時間を止めさせてくれないので、あぁもうこんな時間じゃんって。
そっから落ちサビでちょっと寂しいです。もう帰る時間か…つって。

ラスサビはまた前の高いテンションで持っていきます。
そしてアウトロ、コードはイントロと同じと思いきや、サビ頭と同じ

「Ⅰ-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-♯Ⅴdim-Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ」

をはさみ、カデンツを

「Ⅰ-Ⅴ-Ⅰ」

としてます。
完全終止で終幕です。

もう家着いたよ!みたいな。

イントロと違う、「-Ⅳ-Ⅴ」の部分は、Ⅱmまで落とさないことで最後のカデンツに滑らかに繋げるためのものでしょう(主観)
Ⅱm-Ⅴにするとちょいクドく聞こえるタイミングがあるので、Ⅳであっさりにしたのは家路感あっていいですね。

風呂入って寝ます。

やっぱり「わーすた」はいい曲多いな

さすがわーすたちゃん。楽しいですなぁ!
来週からEDが変わると思うので、テレビの前で全裸待機です。

わーすたちゃん作家方に恵まれております。ほかのも聴いてください。なんならライブ行ってみてください。

ばーい👋

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