こんにちは。わたし、ピアノ弾けないんです。
子供のころ習ってたんだけどなぁ…
弾けないけど触ったことはある。
そんな視点から頑張って打ち込む方法を見出してみます。
目次
①打ち込みだからって同時発音数無視するな!
無視すると、弾けなくなります。
厳密には頑張れば弾けるけど、労力エグいです。
連弾とか、全身使うとか…
まぁ、理論上全部の鍵盤を同時に鳴らすのは可能なので、
好きなように打ち込みましょう。そうします。
②ペダルの使い方
サステインペダルの方。
音を伸ばすためのペダルです。
踏んでる間は鍵盤から指を離しても音が伸び続けます。
このペダルを使ってるっぽい感じで打ち込むと、かなり本物っぽくなります。
☟これはただベタ打ち。
これを、
とするだけで、格段に上手く聴こえます。
③ベロシティ(強さ)は一定にしない
打ち込みをマウスでポチポチやっていると、ベロシティに気づかないパターン多いです。
常に一定の強さで鍵盤をたたくのは人間ではありません。
つまり不自然です。
ベロシティを変えましょう。
変えましょうといっても、割と適当でいいです。
いいですが、方向性のある適当にしましょう。
方向性というのは、「親指で弾くところは強め、小指は弱め」になんとなくしてみる、ということです。
基本は
「高音部は右手で弾くので、高音部中で低いところが親指、高いところが小指」
「低音部は左手で弾くので、低音部中で低いところが小指、高いところが親指」
のイメージ。
ただし、打ち込みで厳密にやる必要はなく、
「この方向性でありつつ、強さの揺らぎがあればOK」です。
赤丸の部分がベロシティです。こんな感じにしておけばいい感じに聞こえます。
こんな音になります
これらを総合した結果!
こんな音になります。ちょっと聴いた感じ人が弾いてるっぽいでしょ?
ちなみにマウスだけで打ち込んでます。キーボード使ってません。
打ち込みはこの人が演奏してる感じが難しいんですよね~
がんばろっと!
ばーい👋
関連記事
更新情報をプッシュ通知
させることが出来ます。
よろしければm(__)m