「Steps」ってすごかったよね ~じゅのん編~ (「Steps ~Secret はあと♥~」のはなし)

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さて、じゅのんの「Steps」。聴いてみましょう!

前準備編(前提とメロディについて)
↓ほかのSteps↓
Steps -brandnew myself- (かのんver.)
Steps -twinkle star- (ぴのんver.)

Steps ~Secret はあと♥~ (じゅのんver.)のアレンジとか

最後にじゅのん。

調は「F major」。

ちょいサビ~イントロ

じゅのんはクールチャームのため、大人っぽい低音の歌声ですな。
かっこいい。
シンセの音がバリバリなのでござるよ!
コードは

「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅵm7」×3
「Ⅱm7-Ⅲm7-ⅣM7-Ⅴ7」

という感じ。
編曲が山田さんということもあって、たぶんこれがもとの曲だと思います。
だから、他のアレンジもこれのコードをベースにしてるんじゃないかな~って。

しかしこの進行はダンスミュージックというかユーロビートっぽいコード感!
基本4つ打ちだしやっぱりダンス用だよ!

ところで、じゅのんだけ、サビは三度下のハモリが追従してます。
となると、「F major」よりも「D minor」と読んだ方がしっくりくるかも…?

さておき、イントロですが!
声切り貼りしてるよ!!!EDMなんかでよくやる手法ですね!かっけぇ…
コードは

「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅵm7」×3
「Ⅱm7-Ⅲm7-ⅣM7-Ⅴ7」

と、サビと同じ。この循環によってメロディが際立ってるんですよね~
あとスネアの配置が単調じゃないので、メロとリズムを主に聴かせていくところでしょうか。

Aメロ

Aメロは四つ打ちキックと
全音鳴らしのシンセでの、

「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅵm7」
「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅵm7-Ⅱm7-Ⅴ7-ⅠM7」

をしっとりと流してます。
ベースもちょっと引っ掛けるくらいでそこまで動きません。
メロディ重視です。かっこいいじゅのんの声を堪能してください!

そこからBメロへの繋ぎで

「Ⅴm7」

をシンセで弾きつつ、ドラムのフィルインを交えてBへ。

Bメロ

ここからパーカッションがスネア&ハットのシンプルなアレになり、
上下するシンセが追加されます。多少動きがついてワクワク感ありますね~
コード弾きの方は

「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅱm7-Ⅴ7-ⅠM7-Ⅴm7」
「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅵm7-Ⅱm7-♭ⅦM7-Ⅴ7sus4」

こんな流れ。
まぁ1周目はゆったり下降系からのドミナントマイナー繋ぎでⅣへ。

…2周目なんか♭Ⅶあるんですけど!!!
この響きがマジでかっこいいんです!!!クール!!!
他2曲と違って、結構ノンダイアトニックなコードが入ってるんですよねじゅのん。

最後もコーラスが「ドー↑ソー↓」つって『sus4担ってるのはコーラスかー』と思わせといて、ひっそり別の楽器が「ド」を戻してないですね~
かっこいいなこれ!今度これ使ってみよ!
さてサビじゃ!
\スパーン!/←これもかっこいい

サビ

バッキングが、
・動きまくるベース
・分散しまくるシンセ
・埋めてくるドラムス
で豪華に。

コードは

「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅵm7」×3
「Ⅱm7-Ⅲm7-ⅣM7-Ⅴ7」

をフレーズ2ループとも同じ循環です。
多少分散させてる音拾うとコードネーム変わってるかも…

マイナーの感じなんだけど、フレーズの結びがドだからメジャー感もあるな…
多少浮遊感がありますよね。ドリフト感というか。

ゲーム中のジャケットイメージがどうしてもちらついて、紫or青のLEDで照らしてるクラブみたいなイメージですこの曲。

サビが終わったらイントロと同じです。ほか2曲と構造は一緒。
この曲もさっきと同様の構成です。
つまり、サビの循環コードが継続して、ボイス切り貼りメロディが乗っかります。
あーかっこいい!

#2 Aメロ~間奏

静かにAメロが始まります。
さっきと違い、
キック無し・ハイハット有り・上下するシンセ有り
になってます。他の言及してないのは同じ。

キックが拍の頭だったのに対し、ハイハットは裏拍なので、少しノリが変わってますね~
コードは同じなので

「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅵm7」
「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅵm7-Ⅱm7-Ⅴ7-ⅠM7」

です。そして、一度ⅠM7で結ばれてから間奏へ。

「♭ⅥM7-Ⅴm7」
「♭ⅤM7-Ⅳm7」
「♭ⅣM7-♯Ⅱm7」
「Ⅱm7-Ⅲm7-ⅣM7-Ⅴ7」

ちょちょちょ!なんかすごいんですけど!

最初の3つの固まりについて考えてみましょうか
・「♭ⅥM7-Ⅴm7」→A♭ major
・「♭ⅤM7-Ⅳm7」→G♭ major
・「♭ⅣM7-♯Ⅱm7」→F♭(=E) major
…この流れでもう一回全音落としていくと…
「D major」。
これの同主調は「D minor」。
戻ってきた!ので、そこからは普通に「Ⅱm7-Ⅲm7-ⅣM7-Ⅴ7」です。

まってまって!最初なんでA♭ major?

⇒F majorの同主調=F minor
⇒F minorの平行調=A♭ major

解決!割と近親調への転調と考えるとすんなりかなーと。
ノコギリ波っぽいシンセメロも転調に合わせて使ってるスケール変えてるし。

全音落としについては結構強引ではありますが、一回なれちゃうともう普通に聴こえますね~
i☆Ris曲で全音上げ転調になれてればそこそこ自然に聴くこともできてるかと思います。

ここまで来たらあとはさっきと同じBメロ・サビです!

アウトロ

イントロと同じ流れで、結びだけ

「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅵm7」×3
「Ⅱm7-Ⅲm7-ⅣM7-Ⅴ7」
「ⅣM7」

で結んでやればok!
お、偽終止かな?
浮遊感のあるままのカデンツ!!
クールだ!!!

こういう感じ

This is クールって感じ。
クールというかスタイリッシュというか、クール系は好きなのが多いです。

次!
Steps -brandnew myself- (かのんver.)
Steps -twinkle star- (ぴのんver.)

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