この前のプリチャンの新曲やばない?(「SUPER CUTIE SUPER GIRL」のはなし)

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※フル発売したので追記しました!
↓ぜひ聴きながら読んでみてください!↓

https://youtu.be/MM6tHcvnfwc?t=40
☝試聴動画(これの2曲目)☝(avex pictures公式チャンネルより)

おい!7/28放送の「キラッとプリ☆チャン」の新曲聴いたか!!!???

「SUPER CUTIE SUPER GIRL」ヤバすぎたぞ!!!
あああああああああああああああああああ!!!!
ミラクルキラッツううううううううううう!!!!!

…落ち着きましょう。何がヤバいのか。

①メロディ

※文中のドレミは階名とします。SCSGは「A♭ major」なので「ド=A♭」に変換してちょ。

Aメロ

Aメロがひく~~~~いところスタートなんですよね。
えもちゃんのダミローボイスがひびくひびく!

そしてAメロ後半りんかちゃんの歌うBメロにつなぐエスカレーション!
とどめに高揚感MAXの四度UP(ド→ファ)!
テンションがグイグイっと上がりますなぁ!
というわけで、1オクターブ上がりました。

2番はえもとりんかがチェンジ。
ひく~~~~いスタートのりんかちゃんクールだ…!

そしてえもちゃんのダミボイスでエスカレーションしつつサビ!

Bメロ

Bメロで上げたテンションを維持するように推移しつつ、
サビ手前で高揚感MAXの四度UP(レ→ソ)をかましていくみらいちゃん。
高揚感MAXをサビ前だけで2回も!高揚感!

サビ

そしてサビ!
四度UPを当然のように入れていくぅ!
サビ後半のリフレインで四度UPキメたすぐ後に、一旦結んだドから五度UP!
その五度UPは速やかに五度DOWNして「ソ」とその付随する歌詞を印象付けますなぁ!
そのバックではコードがⅣ-Ⅲmと、ゆったり落ちていくという、
メロディを着地点へと誘う風のように柔らかく結ばせようとしています!
この五度UPゾーンですが、2回連続となっており、
1回目は着地するかなと思わせて、フワッと風を受けて上昇(Ⅳ-Ⅲm-Ⅱm-Ⅲm)。
2回目にツーファイブで結びへ。メロディはレでドミナント感残しつつ。
もうハンググライダーも終わりかぁ…とおもいきや!

レで結んで…サビ終わった!?

そう。ドミナント感で結び、さらにキラッとチャンスみたいな急な暗転で場面展開です。
まさかTVサイズの時はこんな感じだとはみじんも思いませんでした…
Jazzin’parkエモすぎるやん…

1番はそのままAメロへ!
2番は応援タイム(Dメロ)へ!

Dメロ

応援タイム!
B♭ majorになったように聴こえたので転調です!(主観)
ド=B♭
とすると、ここはひたすら「ド」!
最初はシンセメロで。
ボーカルが入るとコーラスが「ミ」「ソ」と増えていきます。
どう聞いても応援隊。えも率いるチア部。

おらもミラクルキラッツに応援されたい。

落ち~ラスサビ

応援タイムが終了すると、落ちサビです。
オルガン(エレピ?)のえもい音色だけでえもいコードを奏でつつえもいサビ。
静のミラクルキラッツを魅せていきます。

結びの桃山さん。
ソ→ソの八度UP決めたー!!
主人公たりうる威厳。元気いっぱいみらいちゃん。
これえもちゃんが「えもーい💕」ってなるヤツだわ。

そ し て

半音上げ転調!!!!A majorへ!
半音上げはテンションを簡単にブチ上げられる手法ですな!まだ上げるのか!

ラスサビも同じように2回五度UPゾーンでございます。
さて2回目。ツーファイブで結ぶんかなーと思いきや、サビ頭のフレーズリフレイン!
サビの入りは高揚感の塊なのでそれを維持して終止!
ソラドラソラドが頭から離れなくなります。つよい。

そういえばシ使われてないんですよね。ソラドラソラドでファ感なくしてるから意図的かも。

②コード進行とか

A♭ majorなので、
Ⅰ=A♭
で読み替えおねがいします。

イントロ

イントロは下降する印象的なシンセのメロディからスタート
そのあとはⅥmから下降クリシェ。

「Ⅵm-♭Ⅵaug-Ⅰ/Ⅴ-Ⅱ7」

柔らかく始まります。

「Ⅳ-Ⅴ-Ⅴsus4」

ドミナントで次に送っていきます。あー始まるぅぅぅぅぅぅぅ!

Aメロ

「ⅣM7-ⅣmM7-Ⅲm7-Ⅵm7(-Ⅴ)」

かわいいやつ

えもぞーん。あーこれ好き!ここもクリシェですわ。
下降クリシェはかわいいイメージあります。
特に「ⅣM7-ⅣmM7」マジでかわいい。

そして、

「ⅣM7-Ⅲm7-Ⅱm7-Ⅴ-♯Ⅴdim7-Ⅵm7-Ⅴm7-Ⅰ7」

りんかぞーん。
さっきも書いたメロディの高揚感MAXも相まって怒涛のコード感!
俺が思う「アイドル要素の一つ」に「-Ⅵm7-Ⅴm7-Ⅰ7-」があるんですが、
この進行も響きがかわいい印象。

最後の「Ⅵm7-Ⅴm7-Ⅰ7」

Aメロはかわいいゾーン。ポップとクールだけで、ラブリー担当まだ歌ってないけどな!

Bメロ

「Ⅱm-Ⅲm-Ⅳ & Ⅴ-Ⅴ/♯Ⅴ-Ⅵm7」×3
「Ⅴ7」

これの繰り返し。あふれだすまで繰り返し。
このリフかっこいいです!桃山さん、はやまるの声質もあってラブリーというより羅武離威っぽいから正解!

B結びのサビへつなぐところは、シンプルにドミナント。Ⅴ7。
高揚感と期待感。みらいあふれる。
一回コードを弾きなおすのもドミナント感を強めますね。

サビ

「[Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ]-Ⅴ/Ⅶ-[Ⅵm-Ⅱ-Ⅴ7-Ⅰ](-Ⅴ/Ⅶ)」

※カッコは見やすくしてるだけよ!

これ。Kawaiiコード進行アワードのやつ。

この進行は今年のKawaiiコード進行アワード取るやつ。
ただの6451やんけ!って?
はいそうです。小室進行。

とりあえずこの元気さ溌溂さ、感じて!
後半のⅡがいい味出してます。ファをシャープするだけで元気になれるわー!

この繰り返しかなーと思いきや…

「Ⅵm-Ⅳ-[Ⅴ-♯Ⅴdim7-Ⅵm-Ⅴm7]」

「Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-♯Ⅴdim7-Ⅵm-Ⅴm7」とそのあとのⅣまで

なにこの動き…一拍ずつ動くよ…
って、Bメロでもみたね。りんかぞーん。
つまり高揚感なんだなぁ。

ところで、さっきのりんかぞーんでは、
「Ⅵm-Ⅴm7-Ⅰ7」だったんだけど、今回は「Ⅵm-Ⅴm7」。
それを踏まえて続きを見てみましょう。

「Ⅳ-Ⅲm-Ⅱm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅲm-Ⅱm-Ⅴ」

Ⅳじゃん!これ、「Ⅴm7-Ⅰ7-Ⅳ」だと、調変えて見るとツーファイブワンと同じ形なんですが、
いわゆるドミナントを経由せず、「Ⅴm7-Ⅳ」と単純に二度下行くやつ。一瞬の違和感(シ♭)が心地いいですな。

そしてピタッと止まってAメロ・Dメロへ

「ドミナント止まり」かつ、そのあとのフォローコード無しというサビはほぼ聴いたことないです。
言ったら半終止。
でも、後述しますが、本当の曲の終止形は半終止じゃないという。
なんならちゃんとドミナントモーションだったり。

やっぱり聴いたことないよ!
プリチャンというかavexありがとうございます!

これって
「今のミラクルキラッツの盛り上がり(サビ)はまだまだ途中経過でしかない」
って意味かな…?!(エモイ…)

Dメロ

応援タイムです。
メロディ編でも言った通り、俺にはB♭ majorにしか聴こえないので転調です。

ここ、コードらしいコードといえば

「Ⅰ」

だけなんですよね。
徐々にⅠを構成していく感じ。
普通に応援タイム。
Girl’s Yellコーデで応援してくれます。

歓声が聴こえてきますね~

わしもミラクルキラッツに応援されたい。

ラスサビ

ラスサビ。転調でA majorへ。
もう頭は丸まま半音上がってると理解するので、直前のA♭majでのドミナントも有効!
なのですんなりサビを繰り返してる感覚でいけてると思います。

サビ頭リフレイン(とかいって2回フレーズ言うだけだけど)。

「[Ⅵm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ]-Ⅴ/Ⅶ-[Ⅵm-Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ]」

さっきのやつだ!Kawaiiコード進行アワード2018ノミネートの!
たぶんフル尺だとこれ何回かリピートあるんじゃねーかなって予想。
→予想的中!
ベースラインいいよねここ。

結びはしっかりトニックで終止!
バッチリ決まった!

③リズム

Aメロ

えもぞーんはパーカッションはハンドクラップだけ。振りにも入ってる感じえもいね~!
バッキングのエレピとメロディの音符がお互いの空白を埋めるかの如く発音させる感じ。付点ええっすなぁ~!
跳ねる感じっすよ!あ~エッッッッッモ!

そして後半のりんかぞーんからはパーカッションにドラムスが入ってきて、
これまでリズムが付点だったところを拍に合わせるキックによってBPMを可視化していく感じ。
あと、ディレイ掛かってるサインリードみたいなのかっちょよすぎない?リズム関係ないけど。

メロディに合わせてドラムスちゃんが小節ごとに刻み方が細かくなっていくところで、
メロ、コードだけでなくリズムでも高揚感MAXへ!

Bメロ

ドラムスはパターンがえちえちに。
キックからもう拍に合わせないパターン、ドラムの見せ場ですな!
そんなドラムの見せ場中、ギターは一定の刻み方で弾いてきます。
刻み方はメロディとほぼ同じなので、楽音隊が足並みをそろえるスタイル。
また跳ねていきます。

サビ直前で、四つ打ちキックが復活。サビに向けて態勢をいったん整えます。
整ったところで、小節ごとに細かくするのを使って高揚感を上げていきますよ!

サビ・ラスサビ

ドラムパターンは最もオーソドックスに。
ブラスのオブリガート、ベースラインの荒ぶりにより、16分を意識させるリズム。
そういうのが重なり、オーソドックスなドラムが途切れないリズムを演出してます。
メロディもあまり付点のない譜面で、全体的に滑らかなリズムに。
なんかずっとスラー付けて歌いたいですえ。レガートレガート。

つって一瞬ノンレガートな歌い方になってドキッとさせるミラクルキラッツ恐ろしい子でっすわ…
いいね押すんでっすわ…

ラスサビは、半音上がってるおかげで、ベースのキレが上がります。
アタック強く聞こえる感じ。
ベースとブラスがリズムを若干ずらして跳ねていたころの記憶を思い出させる感じ。

それが曲の結びまで続いていきます。テンション維持!

プリチャンのエモさを改めて認識

うわ~すごい曲だ…
こんだけ書いたけど、音楽はフィーリングで聴くのも楽しいので考察しすぎるのも野暮かなー
つってどの曲もこういう聴きかたしちゃうのであかんです。

あ、ちなみに作詞作曲編曲はJazzin’park(栗原暁・久保田真悟によるユニット)のお二方です。
プリチャンにJazzin’park来ちゃった…エモすぎるやろ!!!ありがとうプリチャン製作委員会!!!

とりあえずSCSG筐体追加まで全裸待機です。ばーい👋

(追記)
久保田さんがレコ大2018の編曲賞取ったんで、年末年始はJazzin’park曲(SUPER CUTIE SUPER GIRLと乙女アテンションプリーズ)をリピートしまくりましょう!
俺もする!

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