目次
ペヤング超大盛×2GIGAMAX
誰もが一度はやる超大盛ダブル。
でも、ふたつ作るのって面倒…
あ~あ!だれか超大盛ダブルを一個にまとめてくんねーかな!
GIGAMAX
そこで新商品「ペヤングソース焼きそば 超超超大盛GIGAMAX」!
1パックで超大盛2パック分!
重たい!さすがGIGAMAXです。まるか食品やるぅ~!
いっこ
はっこ
じゅーろっこ
もうこれで、労力半分になりますね!やったー!
思った以上にお湯つかうやん…
ふと、パッケージを見ると「湯量1300ml」。1300ml…
あ、電気ケトル800mlじゃん…買ってきたけど食べれない…?
しかし、もう買っちゃった以上食うしかないのです。
まずいの覚悟で少ない湯量で作って食べなければならないのです。
あーあー。リサーチすべきでした。リグレット。
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しかし、今回。我々は成功パターンを見出しました。
その一部始終をご覧ください。
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開封の儀
とりあえず開封してみましょう。
マジで麺4つ分だ…
かやくも大きい…
なんだかんだで麺だけは沈むんじゃね?よーし!
あらかじめ沸かしておいたお湯(800ml)を注ぎましょ。
あぁ……明らかに足りない…
すぐさま残り500mlのお湯を沸かせます。
せめて体だけでも、麺を完全に沈めたいんです!
先生!どうかお願いします!どうか……!
お湯、沸きました。
とかやってる間に沸きましたよ。
沸いたら速攻で湯足し。
内側のラインはちょうど1300mlの様です。
一応沈みました。
待ち時間は、すでに浸かってる時間と合わせて3分20秒前後になる辺りで調整。
さて茹で上がりました。
お湯を捨てるとき、火傷注意です!
なんて言われなくても分かってるわ!って?
今までの感じの湯切りとは違うのです!
重さが段違いなのです!
危険なのです!
湯切り、気を付けて!
そんな重さのせいで、上ブタの紙は構造物たり得なくなってます。
信頼できるところはプラスチックのハコだけ。
でも所詮あの薄さ。ある程度持ち方を工夫しないと変形して重心が動きます。
湯切り口を開けたまま移動させると、簡単に地獄谷を再現できます。
閉じておきましょう。マジで。
じゃあ、湯切り口を剥がすタイミングは?ということで、
「ペヤングを安定したところに置き、安全を確保してから剥がすこと」
GIGAMAX安全の手引きから引用です。
台所に置いてから開けてください。
そして湯切りのスタンス。
歪むわ、熱いわで、もう蓋を押さえなくてもいいのでは…
ということで、ゆっくり傾けつつ、「ここ押さえて!」部分は(半分以上開けてなければ)無視。
最後のジェット湯切りの時は、ほとんど熱くなってないので、押さえつつジェット。
ここまできたらあとはいつものペヤングです。
お湯少なかったけど…
なんだかんだ完成
ソースを絡めるとこんな感じ。
絡めた感覚、硬さがちょうどいいぞ…
あれ、成功…?
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今日のワンポイント
小さい電気ケトルなどで、一度に大量のお湯を作れなくてもおいしく作れることが証明されました。
今回トータル3分20秒で調整しましたが、たぶん
\[
お湯を入れる(作る)回数が
最大 \left\lceil\frac{1300(ml)}{ケトル最大湯量}\right\rceil(=n)回のとき、\\
最初にお湯を入れ始めてからの時間tとして、\\
t=\frac{20e}{e-1}(1-e^{-n}) + 180 [秒]
\]
でいいと思います。検証してないけど。
ぐらいの軽いノリですが、ペヤングはそういう感じで食べるのが楽しいんですよな!
軽いノリでおいしくいただけちゃう感じで!
そういう感じ。ばーい👋
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