※フル発売したので追記しました!あと若干コードまわり修正しました!
↓ぜひ聴きながら読んでみてください!↓
https://youtu.be/MM6tHcvnfwc?t=78
☝試聴動画(これの3曲目)☝(avex pictures公式チャンネルより)
めるちゃんがメルティックスターに戻ってきましたね!
しかしチャンネル紹介BGMかっこよすぎるやろ!(F majorだから最初つながってるんかと思った)
今回は、無敵でパーフェクトなメルティックスターの
「COMETIC SILHOUETTE(コメティック シルエット)」についてみてみましょう!
作詞が真崎さん、作編曲が矢鴇さん
ブランニュー・ハピネス!とアイドル:タイム!!
あぁ~いいんじゃあ~(語彙力喪失)
プリパラでもおなじみ、Arte Refactの作家さんがプリチャンでも作ってくれましたね!
プリマ☆ドンナメモリアルもArte Refactの酒井さんと桑原さんですが、
プリチャン本編では初です!やったぜ!
目次
①メロディ
ド=Fで。
Aメロ
Aメロは落ち着いた印象ですが、フレーズ後半でソがフラット。
繋ぎのめる&もう一人の英語ゾーンではソがシャープ。
ラソソ♯ラソソ♯ラ…
あぁ、リズムも併せてノリがいいよぉ…
Bメロ
シ始まりだよ!シンコペーションだよ!
これをエモいといわずなんというのか!
Bメロはコードも相まってか、トニック感もしっかりしたドミナント感もなくて、ずっと浮いてる感覚ですね。
たとえるならジェットコースターの昇ってくところ?
でもチルアウトしてる感じも…?
感情が矛盾した!
結びの音もミで、白玉みかん(天使)的に天に昇っていく感じなんだよ!伝われ!
Bメロ結びの英語ゾーン。
レがシャープしてる…浮遊感継続です。
レ♯(=ミ♭)ってカッコいいんですよねぇ…
Play Sound☆でもあった音だけど、属七感あるのが「あぁ音を感じてる」って思えるんですよね(主観)。
と思ったらラストでシャープがナチュラルに!
昇り切って準備完了システムオールグリーンな感じに。
ラス音がレでドミナントを強めてるので、サビに早く進行したい!
あと英語詞かっこいいぞ!
つーかユニゾンの倍音を補完しあってるの圧巻なんですが。。。
サビ
ファ中心のメロディで、浮いた感じでドライブしてる印象(主観)。
結びの音がドで、全体的に短調がベースだから、しっかり終止させないでワクワクし続ける、というメロディをリピートしまくるのがえもえも。
スタッカート気味のシンコペーションでノリノリです。
最後の最後、曲の完全な結びはラになり、しっかり着地。
Dメロ
ラソソ♯ラを主軸に、マイナーなキメ「ラ・ド」とメジャーなキメ「ミ・レ・ド・(シ・ソ)」を交互にくっつけてます。
メジャーとか言いつつコードはマイナーです。短調的長調是格好良過。ウソ中国語。
わりと全体通してソ♯のカッコよさを説いてるメルティックスター。
さららとめるめるはクールチャームなのでカッコいいのは間違いないんですが、
あんな様がラブリーではあるものの、実は屈指のカッコよさなんですよね。
そんな3人にソ♯使われたらそりゃもうカッコいい通り越してカッチョいいに決まってます。
落ち~ラスサビ
落ちサビのメロディは同じなんですが、コードがメジャー寄りに(詳細は後述のコード編で)
そしてラスサビ。
浮いた感じのドライブもそろそろ終了です。サビの盛り上がりを全身で感じましょう。
最後は記念撮影ポイントですよ!カメラはむかって左上です!
さぁパシャッとアイテムを持って決めポーズ!パシャッ📷
あーこのライド楽し~! もっかい乗ろっと
②コードとか
F majorなので、Ⅰ=Fでよんで!
イントロ
アタック低めのシンセきもちぃ~
「Ⅳ-Ⅲ-Ⅵm-Ⅱm-Ⅴ-Ⅰ」
から
「(たぶん)Ⅴm7(-5)」
経由で
「Ⅳ-Ⅲ-Ⅵm-Ⅳ-[Ⅴ-♯Ⅴdim-Ⅵm]」
で[]をかるくリピート。
ここのブラッシングかっこよすぎません??さらちゃんかな???
イントロ終盤のオーケストラヒットみたいな刺さって広がるデンもかっこいい原因です。
イントロからかっこいい連発です。マジかよメルティックスター…
Aメロ
シンコペーションマックスなギターがファンキーですな~
シンセベースのビョンビョン言う感じで細かく刻んでいくのもファンキー。
☟あんな・さらのところ☟
「Ⅵm-Ⅵm7-Ⅰ-Ⅱ-Ⅳ-Ⅴ」
☟める&あんな・さらの英語ゾーン☟
「Ⅵm(-Ⅰ-Ⅱ-Ⅵm)」
って感じかの。
ⅠⅡⅣⅤめちゃくちゃえもい。
英語ゾーンのⅥmはメロディのラソソ♯で「Ⅵm-Ⅵm7-ⅥmM7」みたいな感じになってる。えもい。
Bメロ
ファンキーな感じからファンシーな感じに!
主にリバーブ強めのシンセベル。
ユニヴァース!無重力だ!
「Ⅲm-ⅣM7-Ⅱm-Ⅲm-Ⅲm-ⅣM7-Ⅵm7-Ⅲm/Ⅴ」
「Ⅲm-ⅣM7-Ⅱm-Ⅲm-Ⅳ(3小節)-Ⅴ」
かな?
Ⅲmおおい…浮遊感の原因これか!
英語詞のところ、メロディのレ♯をⅣにぶつけて、セブンスに。
This is 属七。
そして、ミの時はメジャーセブンスに。
からのドミナントがドン!
エンジンイグニッションすんぞ!
サビ
「Ⅳ-Ⅲm7-Ⅵm-Ⅰ-Ⅱm-Ⅴ-Ⅰ-Ⅴm7(-5)-♭Ⅴm7(-5)」
「Ⅳ-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅴ-Ⅳ-Ⅴ(-♯Ⅴdim)-Ⅵm(-Ⅴ/Ⅶ-Ⅰ)」
のループ。 (繋ぎのm7-5の二つは自信ないゾ…)
最後のループだけ、
「Ⅳ-Ⅲm7-Ⅵm-Ⅰ-Ⅱm-Ⅴ-Ⅰ-Ⅴm7(-5)」
「Ⅱm-Ⅲ7-Ⅲ7/♯Ⅴ-Ⅵm-♯Ⅳm7(-5)-Ⅳ-Ⅴ(-♯Ⅴdim)-Ⅵm」
ダンサブルな進行ですよね~
ⅠとⅥmをビシビシっとキメるのが歯切れ良くて気持ちいいです。
シンセベースのリズムがノリノリにさせてくれるんですわぁ…
これ筐体ゲームのノーツが割と難しく(≒裏ノリとか多く)なりそうだぞ!
裏ノリといえば、キラッとチャンスのデカボタンゲーの時の裏拍でボタン押すところで「メチャ×1いいね」になっちゃってるプレイヤーを割と見るんですよね…
プレイ見ながら「ガンバレ!」って心の中で応援しちゃうの…
#2 Aメロ
前半部分のさららのところだけちょっと違うので特記。
「Ⅱm-Ⅵm-Ⅴ-Ⅱ-Ⅳ-Ⅴ」
2番が全然違う印象のスタートという。
五度で進行してく感じカッチョいい!
このあとのめるめるは1番と同じですな。
Dメロ
ここはシンプルに
「Ⅵm」
途中で
「Ⅰ-Ⅱ」
の繋ぎ。
ベースとギターがメロディに追従して、アクセント的に構成音をシンセでスタッカートというホントにシンプル。
落ち着いた感じに聴こえますが、リズムがノリにノリまくってるので、「カッコいい」が高回転数です。
間奏
間奏の前半は
「Ⅵm7」
上で、ピアノのメロディを聴いてもらうゾーンですね。
ダンスミュージック感のあるコードの動かないヤツ。
ベースも攻撃的な音だし、ベロシティがアタックからグイーンって上がってくるヤツだし、これはダンスミュージック。
電子舞踊音楽。EDM。
間奏の後半、展開しだすところからは、
「Ⅱm7-Ⅲm7」
「ⅣM7-Ⅴ7/Ⅱ-Ⅲm7-Ⅲ7/♯Ⅴ-Ⅵm7」
「Ⅱm7-Ⅲm7」
までギターソロによるメロディをお聞きください。
前半があんな様、後半はさららの演奏でした。
そこからBメロのサビ直前英語詞部分になり、
「Ⅳ(3小節)-Ⅴ」
で落ちサビに向かって加速します。
落ち~ラスサビ
あっ、めっちゃ宙に浮いてる…
境目にジャンプ台あるやん……
ピアノメインで
「Ⅳ-Ⅰ-Ⅵm7-Ⅴ」
そこから地面に着地して(オケが元に戻って)
「Ⅳ-Ⅴ(-♯Ⅴdim)-Ⅵm7-Ⅴ/Ⅶ-Ⅰ」
「Ⅱm-Ⅲm7-Ⅲ7/Ⅶ-♭ⅦM7」
あーでたよ♭ⅦM7。
これホントカッコいいよね~
ユニヴァース感(主観)が強いですね(主観)!
そこから本サビを1周。ぐいぐいぐいっと高いテンションへ上昇&維持!
最後の最後は
「Ⅱm-Ⅴ(-♯Ⅴdim)-Ⅵm」
って感じ。
結びも最初に出てきた爆発系のオーケストラヒットみたいな音色で〆てます。
\デン!/って終わるからしっかり終止してる感じです。
コード的には(メジャースケールととらえると)偽終止だったりしますが、まぁばっちりマイナーのカデンツが決まった感強いのでがちがちの終止ということで。
直前のコードでソ♯使ってるし、普通にマイナーのカデンツか。
ポピュラー音楽なら英語でケーデンスの方がいいのかな。←話が脱線しました
まぁそういうことです!
おい、結局神曲しかないじゃないか
プリチャンの歌みんな神ってるのなに。
アイカツも神ってるのしかないし。
とにかく、
子供向け≠子供だまし
がQ.E.D.なんですが、そりゃオジ☆チャンもハマるわけです。
おんなじこと言いがち~
Meltic StArの今後も安泰です。ありがとうプリチャン製作委員会!
音楽まわりはavexの強みが発揮されてる気がしてます。
筐体に収録されたらリピートしまくろっと!またね👋←
(追記)
あー12/9は海浜幕張駅行きたいなぁああああああ!
つってワタクシ行けないので、当日楽器持参される方は駅前で弾き語る参考にしていただければ嬉しい限りでございます。
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